燃料電池車(FCV)はエンジンが複雑なゆえ電気自動車(EV)にコスト面で太刀打ちできず、FCVに注力している日本はガラパゴス化しているとの評論は、納得性があると私は思っていた。しかし、東洋経済オンライン連載の次記記事 第1回「EVブームの次にはFCVのメガトレンドが来る」https://t.co/dpOBS6263Z— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月24日
によると、大型・長距離用ではFCVに優位性があり、EVの次は、FCVの技術開発に注力していくのが、世界の潮流らしい。昔の仕事のご縁で、筆者よりご連絡頂き、記事を知ったが、私のように思っている方もおられるかもしれないと推測して、紹介する次第。2回目以降の記事は次記アドレスのリンクから— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月24日
ご覧頂きたい。https://t.co/Et3mQQQjkb FCVは、将来、相場のメインテーマとなる可能性もあり、また、自動車(部品)メーカーの趨勢を見極める上でも、今後の動向は注視していきたい。なお、氏の新著、今7月、東洋経済新報社刊の『日本の国家戦略水素エネルギーで飛躍するビジネス』の末尾には、— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月24日
水素エネルギー全般の関連企業198社が細目分類別に記載されている。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月24日
EVへの流れの一つに、FCVは日本企業が研究でかなり先行していて様々な技術や特許を持っていることから、研究開発が出遅れている中国や欧州がキャッチアップするために技術的な優位性が少ないEVへのシフトを急いでいるのかと思ってます。
EVが立ち上がってからFCVへの展開でしょうけど、ちょっと気にしてみます。まずは水素ステーションの広がりがないとですよねえ。
- 西脇 文男 | 著者ページ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
上記の著者のページ集。
東洋経済新報社 (2018-07-06)
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