9385 ショーエイコーポレーション
ショーエイコーポレーション[9385] 当社の部門別売上高構成比率は、プラスチックフィルムを主材料とした包装資材の企画、製造、販売等のパッケージ事業が6割、100円ショップ、量販店等を販路とする日用雑貨事業が同2割強、DMの封入、発送を主体に、その企画、印刷等を一貫しても請け負うメディアネット— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
ワーク事業が同2割弱。19/3期上期の営業利益は計画比28%増の279百万円だが、前年同期比では8%減。減益要因は、主原料の石油、ナフサ価格の高騰、タイに工場がありタイバーツ高、国内運賃の2割上昇等。通期の営業利益予想は据置の583百万円。決算説明資料p4に上半期、p27に10月迄の累計の表— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
があるが、これから10月単月の営業利益を算出すると95百万円で、単純にこれが半年続くとすると、570百万円となる。しかし、9月の台風等での売上の落ち込みの反動もあるとみられ、3Q、3ヶ月分の実績をみないと巡航ベースの数字は掴めないと言うのが利益予想据置の理由。10月迄のこの進捗率は (続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
ショーエイコーポレーション(承前)64%と前年の53%に比べ高く、また、この表をわざわざ掲載すること自体からして、会社としても好調とは認識。更に、ナフサ価格の最近の急落も下期に寄与すると見られ、通期利益の増額修正は、よほどの環境変化が無い限り、上期超過達成分60百万円×2より大きくなると— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
私は見ている。11/6付で、今期の配当の年10円から20円への増額を発表。株主優待は今8/17に新設(3、9末権利確定でQカードを500円)したばかりのようだが、今回、各1千円に増額した。今12月のみ500円も追加。株価はこの発表後急伸したが、増額修正をどこまで見るかで違うが、バリュエーション的には— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
割高では無い。個人株主は3100名と一部上場の要件には十分だが、4千名程度にしたいのが、短期間での優待改善の理由か。目論見以上に増えすぎてコスト負担が大変になると思う。初めて説明会に参加したが、施策の実行等きちんとした会社の印象を受けた。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月29日
このところの原油安の影響で原料費が安くなるのはメリットでしょうね。
しかしまあここは鞍替え上場狙いのQUOカード増加が株価に反映されているように感じます。12月相場でも殆ど株価が下落しませんでした。羨ましい限りです。
動画を見ていて興味深かったのは廃プラスチック問題がありました。
日本のプラスチック投棄量は世界と比べれば少ないので社会問題にし過ぎると消費者へのコストアップになりますよ、という話をしてました。対応製品もあるとのこと。
- 株式会社ショーエイコーポレーション | IR情報
IR本拠地。決算説明資料、動画、中計あり。
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