2013年9月20日金曜日

【新米ニート日誌】 ニート生活3ヶ月という節目

カンムリョウですな。アンカンでもミンカンでもしたらいい。

ということでニート生活、満喫中ですよ =)。ここ1週間はモンハンしかしてません。正直、モンハンが発売されるから仕事を辞めたってのもあるんだからこれでいいんです、ええ =)。とは言え、今後もこんな生活を続けてるようだと社会不適格な人になってしまいそうですし、べ、別に働きたくないってわけじゃ、ないんだからね!(何故かツンデレ

ということで少しずつ日々の作業と今後の計画などを進めていきたい所存。まあ今年いっぱいはエンジョイしますよ、私は。




増え続ける空き家


統計局ホームページ/日本の住宅・土地-平成20年住宅・土地統計調査の解説-/1-2 居住世帯の有無

Twitterで流れたのをキャッチ。地方と都心とではまた状況が異なるとは思うんだが、地方で賃貸が多いとも考えにくいし、ビミョーな地域で空き家ブームにでもなってるのかしらね。社宅とか。

平成25年はどうなってることやら。



 iOS7に更新すると野良ケーブルが認識されなくなるらしい


流石です =)。拾った感じだと以下の通り。

  • Apple互換性プログラムに則ったケーブルは問題ナサゲ
    今回問題になっているのはApple無視で互換チップを作った野良メーカー製品になりそう。
  • 警告メッセージは出たけど充電は出来ているっぽい
    警告メッセージに留めたのはサードパーティー外しを行った訳ではない、という言い訳のためなんだろう。

非認証ケーブルの品質の悪さへの対策、という見方をしている人がいたけど、認証ケーブルだからApple社が責任をもって賠償するなんてことあり得ないからね?今までApple Storeで問題になったソフトについてApple社が賠償したケースってのを俺は見たことがない。

みかじめ料なのは明らかだろう。

ああ、それと。

iPhoneとかiPadとか一度もUSB認証プログラムを通したことは無いからね。つか通らないから。USB-IFの連中はケーブルとコネクターにやけにうるさくて、仕様にない形状を一切認めていないから。なのでどんなケーブルでもiPhoneはUSB的には非認証です。認証を受けなくても販売は出来ます。

認証を通さない場合、USB認証ロゴは使えません。使った所、見たことないでしょ?


最近のPCもUSB認証ロゴがあまりないようで、まあ品質なんて一般の人には興味が無いんだなあ、と。ちゃんとロゴ確認してあげてください。アレ、取るの本当に(ry



Google Driveが+10GBキャンペーンのついでにアプリ無償公開


GoogleがAndroid / iOS版 Quickoffice を無料化、Google Drive 追加10GB 2年分も付属 - Engadget Japanese

諸君、急げ。9/26までだ。

Googleが買収したQuickofficeとやらのソフトをインストールし、Googleアカウントでログインするともれなく+10GB追加するキャンペーンをやってるようだ。

ちなみに+10GBを通常サービスで得ようとすると4.99ドル/月の費用が必要だ。もう少しクレバーな方法を教えるとiPhone経由で2200円/年で購入できる。こっちの方が安く済む。最近、Google Driveというか旧Google Docsに目覚め始めているのでこのキャンペーンに乗る事に。ログインしたもののまだ繁栄はされてないようだけどね。

増量されたかどうかはアカウントの概要 - アカウント設定から確認できると思う。




スワポでお金持ちにはなれんとですよ?

FXを外貨預金替わりに! - サラリーマンの生活術 ~投資・節約・快適~

はてブで盛り上がっていたのでメモ。多分、9割は業者の人だとは思うがw

単純に、何故、通貨によって金利差が生じるのか、という所を理解できてないとスワポがフリーランチに勘違いしてしまうことになりましょう。


  • 短期金利は、その国の中央銀行が操作できる
    逆に長期金利、概ね国債ですがこの金利については債券市場での取引に委ねられており、中央銀行は直接手出しできません。出来ないんですが、米国の中央銀行は積極的に米国債を買い付ける作業を行っていて間接的には操作していることになりましょうか。
  • 金利は物価で決める
    金利を決定付ける要因は多々ありますが、概ね物価です。例えば物価が年3%上がっている状況で、2%の普通預金に多くのおカネを預けたいとはあまり思わないでしょう。この状態が長く続くと街中におカネが流れてこなくなりますので景気が低迷してしまいます。なので中央銀行は物価に合わせて短期金利を操作する事になります。
    FXの指標で失業者数や景況感指数に注目が集まりますが、これらの指標は物価に強く影響されるから注目されるのです。中央銀行はこれらの先行指標から先のおカネの流通量を決めます。流通量が変われば当然、為替も変動します。

つまりまあ、高金利ってことは物価が高い状態にある訳でして、物価が高いということは通貨の価値が毀損されています。短期的にみると魅力的なスワポでも、長期的にみるとスワポで膨らんだ通貨の価値は落ちています。このアンバランスな均衡は、何らかの刺激によって突如修正され、結果的にあるべき為替で交換されるようになります。

コツコツドカンは最初から仕組まれている訳なんですな =)

為替の織り成すボラティリティで偶然、利益が出ることはあっても長い目で見るとやっぱりクソゲーにならざるを得ません。そいうことなので万年高物価体質の資源国通貨の長期保有はあまりお勧めできませんな、というのが私の結論。

外貨は、金融商品の中では物価にもっとも強いと言われてます。物価変動の高い地域の通貨から物価変動の低い地域の通貨に交換しておくことで、物価の影響を受けないようにするのが目的でありまして、今の日本だと交換する通貨って米ドルしか選択肢が残されていない気はします。

そんなとこ。

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