2013年9月11日水曜日

【新米ニート日誌】 システム更新中、作業ができないので暇つぶしなう

いやあ輪をかけて暇だ。

なんかもうメジャーSQが云々で全て相場を語る状況になっていて正直、どうでもいい。




ハイレバ、怖すぐる

五分五分の博打ではプレーヤーの方が分が悪いってのは分かる気がした。資金が無限にあればナンピンすればいいだけだしな。

でもなあ。俺より彼らの方が為替相場の情報は持っているんだよねえ。情報、関係ねえなw

あ、音量注意。





「アップルの革新的ヴィジョン」が「負の資産」に « WIRED.jp

アップルのブランドは「ヴィジョン」と同義語であり、かつてその企業理念は、同社最大の資産だった。いまやその資産が負債となっている。

せやな。




中国のシャドーバンキング、再び急増-成長回復のリスク大きく - Bloomberg

騒がれなくなったかと思ったら結局先送りワロタ。

結局の所、中央からの統制が取れてなくて馬なりで継続って話なんだろうか。東京オリンピック特需も約束されている訳だし、あっちから仲良くしてくるのか、それとも時折都合のいいメンツとやらが邪魔をして静かに沈降していくのか。

米国もここへきてやる事が増えてアレだわな。つかそもそもは奴らがまいた種のような気がしてならない訳だが =)




マクドナルド 価格大幅見直し NHKニュース

残念となると日本マクドもそうだろうか。

高級路線で成功したセブンイレブンをまねての事だろうけど、これ失敗するとしか思えない。コンビニで例えるならローソン100(ローソン系の100円ショップ)のイメージに近いだろう。仮にローソン100が高級路線に走ったら今までの顧客は寄り付かないし、新規顧客は見向きもしないだろう。

仮に高級路線に走るなら、くつろげるスペースと椅子、電源確保やらコストをそれなりに払う必要があろうかと思うんだが、商材だけ価格を上げても効果は薄いんじゃまいか。

まあ、消費税増税を織り込むなら今の時期しかないとの判断だとは思うけどね。イオンはスルーしてしまったけど大丈夫なんだろうか。直前の値上げは便乗値上げを疑われるぞ。




孫さんがiPhoneのこと全然つぶやいていない : ギズモード・ジャパン

奴はすげえな。時代の嗅覚の鋭さを垣間見たわ。武士の情けで顔だけでも出したらよかったのにね。

ADSLの時の対応もあんだけ花火を打ち上げておいて競合他社が増えたあたりで次の乗り換え先を探している。多分、もう次の事を考えている証だろう。

もしかして日本すら奴の商材で、既にもう見ていないのかもな。

  • 9437 エヌ・ティ・ティ・ドコモ
    iPhone参戦発表後、株価△2.36%。見たら終い。
  • AAPL: Summary for Apple Inc.- Yahoo! Finance
    場中、新iPhone発表。発表後、株価△2.28%。
  • 6750 エレコム
    iPhone5cは日本では売れないだろう。iPhone5sはソコソコ売れるとは思うんだが台数が用意されてない噂があり、もしそうだと特需は期待できないっぽ。ドコモが真水だけにiPhone5を安価で販売する計画があれば狙ってみたいのだが、現段階だと見送りかなあ。

結論としては、何をやっても残念ドコモ。日経のエサとして今後も残念を積み重ねそうで何より。




「今なら」間に合う! NISAの正しい活用法|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

同意。

今の所、NISA口座は1人1口座しか持てず、複数の銀行・証券会社で作れないというのは注意した方がいい。一度運用を始めると5年間は付き合うことになる。

  • 購入したい金融商品が対象の証券会社にあるかどうか調べる
    口座を開設してからでは金融商品の選択肢が絞られてしまう。
  • 手数料が一番安い証券会社を利用する
    同じ金融商品でも証券会社によって手数料に違いがあります。手数料の有無で運用が変わるわけではないので極力安い会社を選ぶことをオススメしたい。
  • 銀行にしろ証券会社にしろ窓口販売は手数料高い
    もしくは手数料の高い金融商品を全面に押し出してくる。あっちも客からチップをくすねとるのが仕事なんで必死だ。正直、Win-Winの関係が結べるほど社会正義に目覚めている金融業者というのを知らない。成功しても失敗してもすべて自己責任という扱いなのだから「昔から付き合いがある」とかよくわからない理由で口座を作るのはオススメしない。
    ネット証券、もしくはネット銀行から検討することをオススメしたい。
  • テーマ型ファンドはオススメしないよ?
    東京オリンピック特需を狙ったNISA向けのファンドって絶対出てくると思うんだよね。止めておいたほうがいい。多分、そんなことを見越したような今の相場だし。カモが参加するのを手ぐすね引いて待っている状態で来年のNISA元年を迎える、というのが見えます。

記事で紹介されてたSMT グローバル株式インデックス・オープンの信託報酬、糞安いね。一昔前では考えられないくらいのディスカウントだわ。分配金が出てるのがやや不満だが、ベンチマークに連動させるためなんだろうね。

山崎センセは100%の株式ファンドをオススメしているがこれはどうなんだろうね。5年間、低迷する相場なんてザラにあると思うんだが。5年後、運用がマイナスでも他の運用益との合算が出来ないという縦割り行政ならではのサービス感がたまらない状況では、あんまり気乗りがしないんだよね。小細工が出来ない。

で私は、日頃使っているSBI証券に口座を作りました。検討するのも面倒くさいw

Q10. 「山っ気」がある投資家はNISAをどう使ったらいいいか?
1年間に100万円までの投資枠なので、「山っ気」と言ってもたかが知れており、「プチ山っ気」くらいのものだが、NISAの優遇枠をできるだけ大きく使うという観点から利用方法を考えると、通常の投資の2倍、あるいは3倍のリスクで株価指数に連動する「ブル型」の投資信託が得になる可能性が、排除できないことに気がついた。 
-  失敗せずに上手に活用しよう!NISA(日本版ISA)のポイントQ&A|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

これは悪手だと思う。レバレッジ型ファンドは商品設計上、もみ合う相場だと価額が削られる。一方的な相場でせいぜい3ヶ月程度の保有期間で良ければ1チャン狙うのは否定しないけど、5年間使える枠を3ヶ月で消し込んでしまうのはどうだろう。


ということで、資産運用で債券(個人向け国債)に回している部分をNISAに回すというのが現実解のような気がしてならない。株式と短期金融商品で回している人にはアウトオブ眼中だとは思うんだが =)。

ちなみにNISAネタを扱うと広告がNISAだらけになって望ましい展開というのも若干狙ってる =)

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