グロソブには毎月分配以外に1年決算もあるんやで、、、
毎月分配型の投信であるグロソブは、高分配を出すために元本まで食いつぶすという資産形成の道理に合わない商品だ。複利効果を得られず、資産形成には役立たない。
-- グロソブの島で語る 積み立て投資こそ王道(渋沢健)|マネー研究所|NIKKEI STYLE
「グロソブの島」は初めて知った。営業が強かったんだろうね。
で、まあ相変わらず毎月分配型のせいにしたいのだろうけど、グロソブの1年決算型を知らないとかズブの素人か確信犯かどっちかだろう。きっと前者に違いない。
それはそうとかなり無理があることは承知の上だが、税金を含めないことを前提として分配金再投資をした場合と分配金無しとでは殆ど差はつかない。グロソブの毎月決算型と1年決算型を比べてみてほしい。
投資信託 ファンド比較/マネックス証券より。
フォローしておかないと信者にゴルァされるのでしておくけど、毎月分配の再投資は最悪で、分配金から税金を抜いて再投資するので、税金の分の複利効果が期待できない。逆に考えると資産が目減りしているときも複利効果が働くので、分配金を受け取ることで複利効果を減らすことにも繋がる効果もあるだろう。
損することを前提に長期投資をするのはどうかとは思うがね。
脱線したが、グロソブが落ちこぼれたのは「債券ファンドのくせして信託報酬が高すぎた」「数年前からの中央銀行の介入より債券が高止まりしてしまった」ことが原因ではないだろうか。勿論、運用がアレで落ちこぼれる末期は、ギリシャ国債が入ってきたりしてほっこりしたものです。ああかわいそうに。
久しぶりにグロソブのサイトみてんだけど、資料が貧乏くさくなってんのね。昔は全ページカラーで外債について事細かに書いてあったのに、今ではフツーの運用報告書でガッカリだ。
せやな。以下はコモンズ30ファンドとひふみプラスとTOPIXの1年比較チャート。
インデックスファンドと大して変わりませんよねこれ。重要なのは積立運用を続ける信者を増やすことで運用はインデックスファンドでも(ry
で、まあ相変わらず毎月分配型のせいにしたいのだろうけど、グロソブの1年決算型を知らないとかズブの素人か確信犯かどっちかだろう。きっと前者に違いない。
それはそうとかなり無理があることは承知の上だが、税金を含めないことを前提として分配金再投資をした場合と分配金無しとでは殆ど差はつかない。グロソブの毎月決算型と1年決算型を比べてみてほしい。
投資信託 ファンド比較/マネックス証券より。
フォローしておかないと信者にゴルァされるのでしておくけど、毎月分配の再投資は最悪で、分配金から税金を抜いて再投資するので、税金の分の複利効果が期待できない。逆に考えると資産が目減りしているときも複利効果が働くので、分配金を受け取ることで複利効果を減らすことにも繋がる効果もあるだろう。
損することを前提に長期投資をするのはどうかとは思うがね。
脱線したが、グロソブが落ちこぼれたのは「債券ファンドのくせして信託報酬が高すぎた」「数年前からの中央銀行の介入より債券が高止まりしてしまった」ことが原因ではないだろうか。勿論、運用がアレで落ちこぼれる末期は、ギリシャ国債が入ってきたりしてほっこりしたものです。ああかわいそうに。
久しぶりにグロソブのサイトみてんだけど、資料が貧乏くさくなってんのね。昔は全ページカラーで外債について事細かに書いてあったのに、今ではフツーの運用報告書でガッカリだ。
ただし、顧客の97.7%が含み益という結果になったのは我々が天才集団だからではない。
-- グロソブの島で語る 積み立て投資こそ王道(渋沢健)|マネー研究所|NIKKEI STYLE
せやな。以下はコモンズ30ファンドとひふみプラスとTOPIXの1年比較チャート。
インデックスファンドと大して変わりませんよねこれ。重要なのは積立運用を続ける信者を増やすことで運用はインデックスファンドでも(ry
貸株の最低金利が0.2%に (松井証券)
これ結構、でかくね?
他の証券会社だと0.1%が殆ど。倍ですよ倍。ただし、松井証券の残念なところは信用取引と貸株が併用できないことです。松井証券を使ってるひとは1日信用を積極的に使っていると思うので、これが使えないのは痛い。他の証券会社も初期は併用不可でしたが、最近では併用可能になっているのでこの辺は頑張っていただきたい。
上記のキャンペーンは12/28までとのこと。期間は短いものの明らかに入庫を誘っているようで何よりだ。
貸株はネット証券会社の利益に貢献しているようなので、力を入れるところが多くなるんじゃないかな。
貸株はネット証券会社の利益に貢献しているようなので、力を入れるところが多くなるんじゃないかな。
500万円分の入庫でキャッシュバックキャンペーン (SBI証券)
18.11.01~18.11.30までに入庫完了が条件。
今回の乞食は、500万円以上というのがやや敷居が高いのですが、株式取引手数料最大10,000円は大きいかと。
この話は何度もするんだけど、入庫キャンペーンはクリック証券から出庫すると楽です。一般的に嫌がらせからか出庫処理は手書きの書類が必要なのですが、クリック証券はネット経由で全て解決します。とても楽。
ちなみに前々回の「8月優待銘柄入庫キャンペーン」は無事権利獲得していました =)。連絡は10/19とかなり遅いので首を長くして待つ必要があるようです。前回の「【大好評につき9月も開催!】9月優待銘柄入庫で株式手数料最大5,000円キャッシュバック!」の連絡はまだ来ていません。多分、11月末あたりに連絡が来るのでしょう。
この話は何度もするんだけど、入庫キャンペーンはクリック証券から出庫すると楽です。一般的に嫌がらせからか出庫処理は手書きの書類が必要なのですが、クリック証券はネット経由で全て解決します。とても楽。
ちなみに前々回の「8月優待銘柄入庫キャンペーン」は無事権利獲得していました =)。連絡は10/19とかなり遅いので首を長くして待つ必要があるようです。前回の「【大好評につき9月も開催!】9月優待銘柄入庫で株式手数料最大5,000円キャッシュバック!」の連絡はまだ来ていません。多分、11月末あたりに連絡が来るのでしょう。
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