2018年11月6日火曜日

今日の雑談 (11/6)

粗利90%ってたまにありますけど、、、




んー、多分著作権に関わる部分で契約が固定費だと、販管費扱いになっている可能性はあると思う。サーバー運用費くらいしか売上原価に計上しないところも。このあたりは経営者のさじ加減とみてる。

クックパッド[2193]の2017年決算のP/Lでもみてみようか。


限界利益率ェ、、、


ラッセル2000についての考察



ラジオNIKKEI、マーケットプレスで岡崎さんがラッセル2000について話していたのでメモ。2018/10/31/水 13:00-15:10 | マーケットプレス 後場の1時50分あたりから。

  • 救済策(金融緩和、減税)恩恵を受けやすい局面で動くのは小型株
  • ラッセル2000は、米国株5000銘柄近い中から上から数えて1000銘柄までがラッセル1000(大型株)で、上から数えて3000銘柄からラッセル1000を抜いたものになる(上位1000-3000銘柄)
  • 30年前から計測されている指標で中小型株をデータ分析するのによく使われる
  • S&P500は9~10%の平均リターンに対して小型は10~12%平均リターンがある
  • ボラティリティは14対19くらいで小型が大きく、タイミングが合えば小型株有利
  • 下落局面は過去6回計測されているが小型株が同時か先にピークを付ける傾向がある、例外はチャイナ・ショック
  • 小型が20%下落するとS&P500も遅れて下落する(タイムラグがある)
  • 今回も小型が先に動いているが今は調整局面(15%下落)
  • 下落トレンドである20%の下落になるのかが注目される
  • 下落トレンドに入ると2/3の確率で景気後退局面に入る
  • 小型株を浮上させるには救済策が必要、何か無いと動かない

トランプたん、なんか政策打ってくれよー。

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