粗利90%ってたまにありますけど、、、
iTunesの決算。これはヤバイwww— バフェット・コード (@buffett_code) 2018年11月5日
売上2,462億円!
原価率たったの14.0%(つまり粗利率86%)
でも販管費率が80.0%もある😲
iTunesのTV CMの影響かな?
それにしては大きすぎる気も。
1,968億円も何に使ってるんだろう🤔
結果、営利は150億円(6.1%)どまり。
それでも立派すぎる数字ですけどね💧 https://t.co/3xSYtODA01
んー、多分著作権に関わる部分で契約が固定費だと、販管費扱いになっている可能性はあると思う。サーバー運用費くらいしか売上原価に計上しないところも。このあたりは経営者のさじ加減とみてる。
クックパッド[2193]の2017年決算のP/Lでもみてみようか。
限界利益率ェ、、、
ラッセル2000についての考察
ラジオNIKKEI、マーケットプレスで岡崎さんがラッセル2000について話していたのでメモ。2018/10/31/水 13:00-15:10 | マーケットプレス 後場の1時50分あたりから。
- 救済策(金融緩和、減税)恩恵を受けやすい局面で動くのは小型株
- ラッセル2000は、米国株5000銘柄近い中から上から数えて1000銘柄までがラッセル1000(大型株)で、上から数えて3000銘柄からラッセル1000を抜いたものになる(上位1000-3000銘柄)
- 30年前から計測されている指標で中小型株をデータ分析するのによく使われる
- S&P500は9~10%の平均リターンに対して小型は10~12%平均リターンがある
- ボラティリティは14対19くらいで小型が大きく、タイミングが合えば小型株有利
- 下落局面は過去6回計測されているが小型株が同時か先にピークを付ける傾向がある、例外はチャイナ・ショック
- 小型が20%下落するとS&P500も遅れて下落する(タイムラグがある)
- 今回も小型が先に動いているが今は調整局面(15%下落)
- 下落トレンドである20%の下落になるのかが注目される
- 下落トレンドに入ると2/3の確率で景気後退局面に入る
- 小型株を浮上させるには救済策が必要、何か無いと動かない
トランプたん、なんか政策打ってくれよー。
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