3694 オプティム - 今日の決算説明会さん (18.11.25)

決算説明会(@gantky1)さん、まとめページ

3694 オプティム

オプティムは、IoTを始めとするソフトウェアサービスを提供する企業です。。四季報の同業他社にエイジア[2352]、パイプドＨＤ[3919]、サイボウズ[4776]。

オプティム [3694] 当社はIoT･AIの本命銘柄、利益の増減より売上高の伸びに注視する局面と従前から評してきたが、19/3期上期は売上高は前年同期比31％増と通期予想ベースの20％を大幅に超過した(上期予想は非開示)。営業損益は437百万円の赤字となったが、上期開発分が下期に黒字化すること、モバイル

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

セキュリティ関連の売上高、利益は下期偏重であること等から、通期では計画通り1～1,000百万円に着地させられると。当社の利益計画の考え方は過去のtweet 17/5/28付に記したので、SyncHackさんの次記頁からご覧頂きたい。 https://t.co/mZCOToRgHg AI・IoT分野での競争は厳しく、後2年位でどこが

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

(主導権を）取るか決まるとの事で、それであれば、通期損益の黒字維持にこだわらない投資もあると思われるが、当社は黒字化は必達と見なしている。主要な進展は以下の通り。セキュリティ、業務効率化等一般的なニーズのあるものの学習済モデル作成、それを活用してカメラ画像の分析をする（続く）

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

オプティム(承前）パッケージサービスの提供を開始した。また、ドローンで撮影した画像をAIで分析し、虫のいるところにピンポイントで農薬散布する等の特許取得済の手法を採用すると、ほぼほぼ無農薬栽培が可能になる。国内の有機栽培は耕作面積の0.2％と伊14.5％、独の7.5％等と比べて著しく低くいが

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

当社のパテントを利用すれば、省力化出来る為、現状の1250億円から1兆円に成長させられると当社は予測している。今秋から、実際に、この手法で栽培された米、丹波大豆・枝豆の出荷が開始された。ドローンを使えない農家の為、ドローンパイロットとのマッチングサイトを開始、普及促進を図る。九電とは

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

送電線等での設備保全、現場作業をAI、IoT化支援する為の提携を今10月におこなったが、後でネットで調べると、東電が昨年11月に提携でAIを活用した架空送電線診断システムの共同開発を開始しているようであり、競争は厳しく、開発速度が問われるところ。但し、前二つはかなり有望ではないか。

— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月25日

過去の記事は以下の通り。

• 3694 オプティム - 今日の決算説明会さん (18.05.22)
• 3133 海帆、3461 パルマ、3694 オプティム - 今日の決算説明会さん (16.05.26)
• 3694 オプティム、3038 神戸物産 - 今日の決算説明会さん (15.12.27)
• シーテック ジャパン2018に行ってきました
  シーテックで大々的にブースを出していたときのメモ。

良くも悪くも特許先行型の企業です。米国ではままあるそうですが、日本では珍しいモデルなんだそうです。

取得した特許をどうビジネスに繋げていくかが興味深いところかと思われます。協力会社を探してそこにビジネスモデルをライセンスして使用料でも受けていくのではないかとみているのですが、現時点ではまだ自前で運用している段階なのかなとみています。

楠浦崇央/「発明塾」塾長(@kusukusu105)さんがこの企業の特許を追っています。色々話を聞いているのですが消化はできていません。もったいない話ですはい。

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