マネーマネージメントについて (その2)
ennのニコニコ放送局-ニコニコミュニティの6日目(8/9)。- (絶対額が)大きい金額は大きく張り、(絶対額が)小さな金額は小さく張る
- 定額(絶対額)ではなく定率(パーセンテージ)で考える
- 期待値が無い場合おカネを流入しない
自分自身で根拠があるトレードでなければおカネを流入させるべきではない。
勝負をするなら期待値が無ければお話にならない。破産しないよう長期で市場に生き残ることで複利効果を得ることに優位性を求めている。
勝負をするなら期待値が無ければお話にならない。破産しないよう長期で市場に生き残ることで複利効果を得ることに優位性を求めている。
補足
当方の例で言うと最近、仕事を辞めまして気ままなニート暮らしを開始している関係上、働いていた時期よりもリスクを取らない方向でいます。つまりまあ、5月中旬あたりの下落前後に株運用比率を下げ現金化していたりしていました。下落当初はもう既に辞めることは伝えてましたので「俺もしかしてやばくね?」とは思ったり思わなかったり =)。
ということで取り得るリスクというのは、自分の立ち位置で変化するということも忘れない方が良いかと思います。歳を取るにしたがって取り得るリスクは減らしていくべきです。
後、目標金額と運用資金と運用期間を予め決める方法はどうなんだろう。
例えば3年後、150万円の自動車に買い換えるための運用資金100万円を用意したとして、年10%以上の利回りを必要とするポートフォリオを組むとか資産運用ではよくある例ではありますが、そもそも年10%平均という時点でポートフォリオ理論以前の問題になってどうしようもないですね =)。
ということで取り得るリスクというのは、自分の立ち位置で変化するということも忘れない方が良いかと思います。歳を取るにしたがって取り得るリスクは減らしていくべきです。
後、目標金額と運用資金と運用期間を予め決める方法はどうなんだろう。
例えば3年後、150万円の自動車に買い換えるための運用資金100万円を用意したとして、年10%以上の利回りを必要とするポートフォリオを組むとか資産運用ではよくある例ではありますが、そもそも年10%平均という時点でポートフォリオ理論以前の問題になってどうしようもないですね =)。
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