3221 ヨシックス
ヨシックス [3221]5/24~25に予定される立会外分売10万株と今期の増益率が営業利益で4.5%と16/3期の同45.7%に比べ失速した計画値を発表した事も影響し、株価は下落基調にある。昨年12月にJASDAQから東2に市場変更、最短での東1への昇格を目指しており、それを— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
@gantky1 意識してか計画値は保守的過ぎるもの。既存店売上高99%を前提に売上高は16.6%増の計画だが、昨年以上の店舗増の予定である事、4月の月次、既存店10.1.9%、全店122%から、前年実績の昨対21.9%増をベースに予測するのが合理的と思われる(と質問したが、考え— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
@gantky1 は否定されず。これ以上(の開示)は容赦してほいしいと)。営業利益率は、昨年11月に給与を平均2万円引き上げ、5百名で年1.2億円増を折込み、昨対1.1%減の8.8%の想定だが、昨年度下期営業利益率9.8%(10月に給与を上げたとして10百万円経費加算後)続く。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
ヨシックス(承前)は確保されよう。売上増はやや固めに21.0%増、営業利益率9.8%とすると、売上高13,280百万円、営業利益は1,301百万円の昨対20%増となる。昨年同様に2Qの決算発表時に増額修正する可能性大(月次のトレンドを見ていれば、私の予想が外れたかは分かる)。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
@gantky1 低コスト展開を可能とする特徴的なビジネスモデルで、16/3期営業キャッシュフロー+12億円で投資キャッシュフロー▲6億円(36店の新規出店)をカバー、3末の現預金32億円、借入金1億円と好財務内容。優待派で未ホルダーの方は、下げ止ったかは不明とはいえ、立会外分売— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
@gantky1 への応募は検討に値すると思われる。今回の説明会動画の当社webサイトへの掲載が分売に間に合わないかもしれないので、前回のを聴視してビジネスモデルを理解し、決算短信に定性事項が詳しく記されているので読まれた上で判断される事をお薦めしたい。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月22日
15.06.07からの続きです。
立会外分売を申し込み忘れて慌てて指し値を出したものの刺さらず呆然としている私が来ましたよorz。現時点(5/24)で決算説明会の動画は公開されていない模様。
月次は公開されているようで何より。上記の通り、月次は堅調でこのまま行けば予想を上回る業績を残しそうです。
月次は公開されているようで何より。上記の通り、月次は堅調でこのまま行けば予想を上回る業績を残しそうです。
外食なので一度は偵察に行きたいと思ってるのですが、ナカナカ機会がありませぬ。
決算説明会動画待ち。
決算説明会動画待ち。
- IR情報 |(株)ヨシックス |元気を持って帰ってもらう食の空間「や台やグループ」
IR本拠地。月次もあるでよ。
9625 セレスポ
セレスポ [9625]他の説明会に参加予定で、早めに着いたので、階上で開催されるセレスポの資料をもらって読んだところ、5期連続の増収増益、営業利益率も元々低い事もあるが右肩上がり、17/3期営業利益見込は昨対19%増と、四季報の「…苦戦が続き営業益横ばい」の文から受けるイメージと— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
@gantky1 相違した。また、5/19終値396円でPER6.5倍、PBR0.5倍、配当利回り3.8%と割安なので、急遽、こちらに参加。イベントの企画、設営、運営を業とし、部門別売上高構成比率はセレモニーが26%。東京都神社庁と合同神事研修を実施するほど知識を評価されており— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
@gantky1 、慰霊祭、建築式典等。天皇皇后両陛下のご臨席を意味する行幸啓行事の受注は(業者として)高いステータスを得る事になるが、国体では、電通、博報堂と競い、ここ6年間で4回獲得。スポーツ部門は26%弱で、競技大会、スポーツイベント等。日本体育協会のオフィシャルパートナー— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
@gantky1 8社に入っている。フェスティバル部門は19%、市民祭、花火大会等のイベント。プロモーション部門は18%で新商品発表会等。コンベンション部門は8%で学会、会議、防災訓練等。競合相手は、規模の大小を問わずたくさんあるが、電通、博報堂は有力な受注先でもあるし(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
セレスポ [9625]承前。他社とも協業でやる事がある。中では西尾レントオール(9699)、非上場のTSP太陽、シミズオクトが目立つ先。当社の強みは全国展開しており、また1社単独で運営出来る事。東京オリンピック関連事業では、当社のような実務担当会社の争奪戦の売り手市場となるが、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
@gantky1 オーバーキャパにならないよう、また、スポーツ団体等優良顧客の維持獲得に努めると。久し振りの説明会開催との事で、今回の資料のみ当社webサ イトIR資料室→決算短信の欄に掲載。四季報春号の予想17/3期EPS47.4円に対し当社予想は60.2円。東京オリンピックの— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
@gantky1 裏金疑惑が解消し開催が確実になり、リオ終了後か?、当社を含むオリンピック関連銘柄が再度注目されれば、株価水準是正のカタリストになろう。なお、10月1日付で単位株を千株から百株へ、2株を1株に併合し、今の株価で8万円程度で買える事になる。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月21日
これはまた興味深い銘柄を拾ってきましたね。パッと見た感じ気になった点を挙げてみる。
- 特命受注が3/4を占める
イベント屋さんの受注の多くは入札かと思われます。入札ではなく特命ということは、この企業でなければできないお仕事であるとみられている証でしょう。ある程度の利益率を維持でき、収入も維持しやすいはずです。 - 利益率は同業他社並み
イベント屋さんは、ある程度の人数を必要とし効率化がしにくい事業構造かと思われます。また賃金が高いことでも知られています。となると、どうしても利益率は平準化してしまうのは仕方ないところでしょう。 - 土地が多い
サービス業ですので有形固定資産は少なめなところが多いので、気になりました。西尾レントの記載があったので、イベント用機材なのかと確認してみたのですが、有形固定資産の37億円の内、土地が33億円と殆ど土地がでした。それ以外の有形固定資産は減価償却済みなところをみると、直近では殆ど設備投資していないと考えられます。事業に関連する土地なのかそうでないのかで判断が分かれますね。どっちだろ。
土地については事業リスクに書いてありました。
「主として本社並びに物流センター及び支店等として使用しており、現在、売却する予定はありません」とのこと。場所によりますが減損リスクはありますね。
決算説明会資料から今回修正した中期経営計画を抜き出してみる。
高い成長性は望めないものの、安定した売上と利益率向上には期待したい所。
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纏めると、比較的安定した収益が期待できる事業の割には、確かに同業他社より評価が低いように感じます。特に配当利回りは魅力ですね。
スポーツイベントが強いようですので、オリンピックに向けたスポーツイベントが増えるにつれ相場のテーマとして引き上げられる可能性は高いように感じました。でも、売上はそれほど増えないというか、増えにくい事業ですよね。
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