3682 エンカレッジ・テクノロジ
エンカレッジ・テクノロジは、パッケージソフトウェアを開発・保守を行っている企業です。四季報の同業他社に2326 デジタルアーツ、2158 UBIC。
エンカレッジ・テクノロジ [3682]17/3期から連結だが、前期との比較の為、単体での比較をおこなうと、売上高14%増に対し、人件費増等により営業利益は10%減(営業利益は連単でほとんど差は無い)。マイナンバー対策等の内部不正対応の必要性への認知度向上等により、売上にはフォロー— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月14日
@gantky1 の風が吹いているが、人材定着に汲々としている。昨年度の新人だけで10名が辞めたが、エージェントが現在の年俸+1百万円の待遇でヘッドハンティングした事による。対応のため、社員の平均給与550万円を賞与制度の導入等により2年を掛けて650万円にする。401Kも採用。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月14日
@gantky1 なお、今回、19/3期迄の3ヶ年の経営目標の一つとして、現在の東証マザーズから東証一部への市場変更を掲げ、対外的に表明した。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月14日
詳しくないので紹介だけ。
大手の事業主がメイン顧客で、ライセンス売上と保守売上が1:1と安定した経営と思われます。人件費が高騰するのは仕方のない状況でしょう。今後の成長性はクラウドを中心とした小規模システムへの売り込みかと思われますが、この辺は未知数ですね。
大手の事業主がメイン顧客で、ライセンス売上と保守売上が1:1と安定した経営と思われます。人件費が高騰するのは仕方のない状況でしょう。今後の成長性はクラウドを中心とした小規模システムへの売り込みかと思われますが、この辺は未知数ですね。
6034 MRT
MRTは、非常勤医師のネット紹介サイトを運営する企業です。四季報の同業他社に2175 エス・エム・エス、4763 クリーク・アンド・リバー社。
MRT [6034]17/3期迄は投資フェーズで、営業利益は昨対7%増とさして印象的な数値ではない。EPSは前期にあった特益の剥落の為18%減。収益源の医師の医療機関への紹介は、東大卒医師の2.5人に1人がMRT会員であること、営業せず口コミ依存であり、 また、医局、病院から医師— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月13日
@gantky1 の引き抜きはしない点で、他社とは別のビジネスモデルと考えている。注目を集めているポケットドクターの概念は、ネット英会話教室をアナロジーとしたモデル、また、従来から保険適用が認められていた電話再診を置き換えたモデルとも説明。電話再診のニーズが多いのは、小児科と在宅— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月13日
@gantky1 医療で、小児科診療の内の10 %位は薬を吐いた等の電話相談がある。今は市場がないので、仲間 ( 参加者)を増やすフェーズ。ポケドクの投資額は年運営コストを入れて数千万円。無償提供している「ネット医局」は医師、医局との関係づくりが目的で、発足当初から広告を出したい— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月13日
@gantky1との申し出はあるが未実施。現在150 医局に導入済みで、年度末 300局が目標だが、それを越えたあたりでマネタイズを考えると。国策に後押しされたヘルスケアの本命銘柄になる可能性も有り、回収期に入る来期の収益の伸びがどの位になるか今後も注視していきたい。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月13日
'14/12上場。
詳しくないので紹介だけ。
ポケットドクターは、スマホ経由で受けられる遠隔医療サービスとしてサービスを開始しています。このサービスは3694 オプティムも絡んでいるようです。オプティムは遠隔技術に長けているので、医療以外にも活躍の場は広がりそうな気はします。
詳しくないので紹介だけ。
ポケットドクターは、スマホ経由で受けられる遠隔医療サービスとしてサービスを開始しています。このサービスは3694 オプティムも絡んでいるようです。オプティムは遠隔技術に長けているので、医療以外にも活躍の場は広がりそうな気はします。
- IR情報 | IR・投資家向け情報 | MRT
IR本拠地 - オプティムとMRT、国内初となるスマホ・タブレットを用いた遠隔診療サービス「ポケットドクター」を発表 | OPTiM
オプティムのポケットドクターのプレスリリース
0 件のコメント:
コメントを投稿