2013年10月6日日曜日

【新米ニート日誌】 エンディングノートの需要って家族の愛(圧力)だよなあ、、、

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101
コクヨ (2010-09-01)
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本屋の一角で結構な幅を利かせていて気になった。

少し前だと自分史と言われていた奴なんだけど、ピュアに自分史なんて書いたとしても家族ですら読まないよなあ、とは思ってた。上司の家での娘のホームビデオ上映会みたいな空気と言えば何となくイメージ付くだろうか、知らんけど。

相続税やら洒落にならん勢いで上がり始めている訳で、こんな状況でポックリ逝かれたらどんだけ国税に持っていかれることやら。そんなこんなのリスク管理で自分史なるものが人気を集めたんだと思う。本人のモチベーションを高めるとともに、相続についてしっかり記載して欲しいのでしょう。

要は家族の愛ですな =)

で、エンディングノートと称されると明らかに目的が顕になってるわけで、いやお爺ちゃん、家族の愛で押しつぶされそうですな、と。

おはようございます。




「ネット上で噂を確認すること」は逆効果


ネット上で噂を確認すること。セミナーに出て代表者や責任者の言動をよく見ること。解約が容易なのかを確認することなどです。



今回の件で興味深いのはネット対策に重点を置いた所かと思われる。

初期の頃、SLAPP訴訟をちらつかせて真っ当な指摘をつぶし、2ch等の掲示板を荒らし、自らの都合の良い情報だけを活かすことに注力していた節が見られる。ステレスマーケティングを目的とした自作自演っぽいサイトも数多く見られた。

契約してしまった後では、サンクコストをちらつかせて解約させないようにする算段もしっかり組み入れているのが一般的。そうなると、もっと被害者が増えた方がチャリンコは長く漕げる訳で、彼らの言う事も信用できないでしょう。

初動ではネット上の噂はむしろ逆効果ではないだろうか。

今回は、たまたま金融に強い人が絡んでくれたお蔭で発覚するのが早かっただけです。数多ある詐欺臭い金融商品の噂をネットで拾うのは相当危険行為に近いのではないでしょうか。

ネットは操作されているという前提で噂をかき集める、というと理想っぽいのですが、それは彼らのカモではありません。都合の良いネットの情報をホイホイ信じてしまう、彼らのカモを増やすだけのような気がしてなりません。

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「セミナーに出て代表者や責任者の言動をよく見ること」もどうだろう。

そんなんで危ういかどうかが分かるのなら数多の投資詐欺やらは存在できないはずでしょう。むしろ、彼らの言うことを鵜呑みにしたからこそ、被害にあう訳で。藤野さんレベルの人なら楽々気が付ける事でも、一般の、彼らのカモは彼らの悪意を見破ることは困難だと思います。

セミナーには出ない事を敢えてお勧めしたい。これも逆効果だ。

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総じて藤野さんは自分のレベルが高いことに気が付いていない。

そもそもネットで調べたり、セミナーに参加しなければ不安になるような投資にはそもそも触れない、というのが正解じゃまいか。まあその不安を取り除くための広告活動だったんでしょうけど、でもそれ、不安の根本解決になっていない、という。

金融に自信が無い以上、養分にならないようせいぜい出資額は低額に、位しかアドバイスは無いな。




シンニッタンなう




近場の県立図書館帰りに写してきた =)。自社ビルっぽいね。



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Google Drive、+10GBマシマシ、成功なう!


前に紹介した乞食案件であった「アプリをインストールしてログインするだけで +10GB を2年間享受できる案件」ですが、勝利が確定しました =)

GoogleがAndroid / iOS版 Quickoffice を無料化、Google Drive 追加10GB 2年分も付属 - Engadget Japanese

Google Drive、最大25GBになってご機嫌の図
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最近、活用し始めただけにこれは嬉しいわあ =)。

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