サブリースに融資する銀行にリスクはないのか?
という話があったのでボスに聞いてみた所、リスクはないわけじゃないけどポックリ逝くのは当分先だからその間にそこそこローン回収出来ているから、後はリスクとリターンの管理じゃまいかという話になった。
銀行のアパートローンは、不動産業者と業務提携している銀行が資金を用立てることが多く、不動産業者との契約を結んだ段階でアパートローンが組まれるようになっていている。銀行が労せず融資を伸ばせることも、貸出残高が伸びる背景になっているようだ。
-- 全文表示 | 相続税節税「サブリース」に群がる業界 マイナス金利で増えるアパート経営 : J-CASTニュース
これはどうなんだろ。与信は不動産業者に丸投げってことなのかしら。モラルハザードのカヲリがするお。
決算説明会資料に中期経営計画の進捗を記載しないとか一体なんなん?
説明会資料に中計について記載がないんで中計は公表していないのか?って聞くと、資料には載せてないが中計はある、という。
ドコに?
xx年yy月のIRニュースで、という。もう2年前じゃねえかそんなの見つかるわけがない。IRサイトには中計のページを設けて投資家に分かりやすくして欲しいとはお願いしているんだが、こうかはいまいちだ。
外国人投資家は優待を嫌ってるのか?
【Pepperと振り返る本日の優待関連IR】— おけら@臆トレ4545ディーラー (@okera1127) 2017年1月13日
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冬に青森県産りんご🍎送るのやめるね😁
夏に送るりんごジュース🍷も3本だけにする🤗
9837 モリト
(無事東証一部に昇格できたからクロス乞食は用済みだし)クオカード💸優待やめて増配するね😊😊😊 pic.twitter.com/7QA6HCNrIj
流石、おけらさんやで。煽り方が上手い。
鞍替え上場が目的だと優待って用無しですよね。立会外分売と共に優待が新設される銘柄は注意した方が良いかもしれない。大株主からしてみたら、優待よりも配当金の方がオトクなのは確かだし、少数株主は利用されるのみですな。
で、ふと思い出したんだけど、外国人投資家は優待を嫌い、増配を好むって話。
ボキュが色々聞いた感じだとその逆のことが多い。例えば優待は株価安定で一定の効果があるのなら悪くないコストだと理解を示してくれた大口の外国人機関投資家とか、割と理解力がある話を多く聞いている。IR担当の方便かもしれんけどさ。
増配についてもそう。長期で保有しているファンドだと逆に配当しないで投資に充ててくれと要望されることが多いんだそうな。増配で資本を搾り取ろうとするハゲタカファンドとかは別だけど。
逆に、配当や優待に口を出すのは決まって爺さん婆さん達なのが目立つ。
「老い先短いんで早く配当が欲しい」と株主提案されてもな。優待についても「この優待は私にとって使えないから他のにしろ、QUOカードにしろ」とかも。こんなんばっかりですよ。こんな人達が、日本株を支えていると思うと目頭が熱くなるわ。
これは一部の高齢者じゃない、かなり多い印象だ。IRフェアや株主総会に参加率が高い俺が言うんだ間違いない。
JPX日経中小型株指数という謎指数が開発される予定
ETFとして上場できるかどうかはビミョー。かい離率が高くなりそうだしね。組入銘柄を見てみると悪くない銘柄が多いんだけど、そりゃ業績が良かった銘柄だから当たり前だわな。
今後も業績が伸びる会社と入っていない(キリッ
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