2130 メンバーズ、6798 SMK - 今日の決算説明会さん

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2130 メンバーズ

メンバーズは、企業のWeb作成を行っている企業です。四季報の同業他社にネットイヤーグループ (3622)、アライドアーキテクツ (6081)、トランスコスモス (9715)。

メンバーズ [2130]Webサイトの構築・運用というと、低付加価値･低採算とのイメージが浮かんでしまうが、ネット業界全般の有効求人倍率は7倍強、特に、クリエイター、エンジニアが不足して、webサイトの十分な運営体制を企業が持てないという問題が発生。当社は、このニーズを捕捉すべく

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

@gantky1大企業をターゲットとし、企業毎に5名から100名で構成される専任チームで、webサイト、ECサイト、SNSの制作、データ分析等を包括的に請負、マーケッティング成果向上を図る仕組みをエンゲージメント・マーケティング・センター（EMC）と称して提供。顧客数は前年同期比

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

@gantky1 1社増の14社に過ぎないが、17/3期上期で売上構成比率は69％、前年同期比44％増、その他の売上高は同14％減と全体の売上増同31％を牽引。1社当たり売上高は上期185百万円、前年同期比34％増。労働生産性の向上に注力し、残業時間は前年同期比6.2時間減の

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

@gantky1 20.2時間、ベアも今期2回8％増、中途採用者の半分が社員の紹介と待遇面への評価は高い様だ。負担増を価格転嫁できるのが強み。2020年に売上高150億円、営業利益率10％、EMC顧客数50社が目標(17/3期(予)売上高74億円、営業利益率7％）。(続く）

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

メンバーズ [2130](承前）コンサル、ツール提供、一分野だけやっている会社はごまんとあるが、当社のように統合運用という点では、トランス・コスモス(9715)が競合相手。規模が大きく、安定感があり、グローバル展開しているのが同社の強み。質、生産性で対抗していきたい。

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

@gantky1 将来的には、今は興味を示していないがアクセンチュア、電通、博報堂が競合相手かもしれない。カスタマーは、部門毎にバラバラにサイト運営している所が多く、シェアの推計は出来ない。広告代理店に丸投げしているケースも見受けられる。フェイスブックなどで商品別等100位の

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

@gantky1 サイトを展開しているのはめずらしくなく、今後、webマーケッティングの重要性から、統合運用していく形態に変化すると推測され、当社にとりマーケット環境は良いと思われる。

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月13日

実は数年前に投資家としてではなく転職者という立場でメンバーズの会社に行ったことがあるんですよ。今時のIT企業の設備は整っていて、和室風な場所でセミナーを受けてました。聞いた感じだと、大企業のWebページの制作と更新がメインの事業っぽかったですね。彼らの代表作のユニクロのサイトはよくメンテされてます。

とはいえ。やはりソフトウェア下請けに近く、どうしても労働集約型になりがちでして、利益率を改善するのはかなり難しく、さりとて売上を伸ばそうにも人材不足というわけ。

私が主張するソフトウェア下請け7%の壁ですね =)。

この銘柄が他社より株価推移が良くなったのは、AI/IoT関連として取り上げられてからかと思ってます。

メンバーズ<2130>がストップ高カイ気配。前引け後に、米シリコンバレーでスタートアップ企業への投資・事業展開支援をするゴールデン・ホエールズ社（カリフォルニア州）と業務提携し、人工知能（ＡＩ）、ＩｏＴ、ＶＲ／ＡＲ、ロボティクス、フィンテック分野のスタートアップ企業への事業展開支援を開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
-- メンバーズがＳ高カイ気配、米ゴールデン・ホエールズ社と提携しＡＩベンチャーなどへの事業支援を開始 | 株探ニュース

期待しすぎだと思うんですけどね。どう収益と絡んでくるかは見てみたい気はしますけど。

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  IR本拠地。決算説明会資料あり。

6798 SMK

SMKは、電子部品を製造している企業です。四季報の同業他社に第一精工 (6640)、日本航空電子工業 (6807)、イリソ電子工業 (6908)。

ＳＭＫ [6798]スマホ向け主体のコネクターなど接続部品の大手。既ホルダー向けに簡単にコメント。17/3期上期は為替、数量減の両方の影響で不振、10/25に期初予想の下方修正の開示をしたが、下期は復調を見込む。海外売上高比率8割。為替感応度は年間でUSD/JPY1円の変動で、

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月12日

@gantky1 売上高480百万円、営業利益６０百万円の影響。想定為替レートは上期106円に対し、下期100円で、現在のレート推移では、若干の含みあり。

— 決算説明会 (@gantky1) 2016年11月12日

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  IR本拠地。決算説明会資料あり。