6044 三機サービス
三機サービスは、空調機器のメンテナンスを請け負う企業です。四季報の同業他社に4658 日本空調サービス、6086 シンプロメンテ。
三機サービス [6044] 17/5期上期はトータルメンテナンス事業の大幅な増収と利益率改善が全体を牽引し、営業利益で前年同期比51%増、計画比30%増と好調だったが、通期予想は据置。特に、下期にマイナス要因が発生する見込はないとの事で、いずれ増額修正されると思われる。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月17日
@gantky1 採算性改善の為に、内製化率の50%を目標として人員増を図っているが、受注増に追いつかず、期初の22%のまま。課題の東南アジア進出は、海外の専門家2名を採用して検討しているが、具体的進捗はない。今回、言及はなかったが、東証1部への早期昇格を目指しており、— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月17日
@gantky1 形式要件は充足済。昨年4月に東2に市場変更したことから、その1年後が一つの目途か。既ホルダーにとり安心して継続保有できる状況と思われる。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月17日
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IR本拠地。決算説明会資料、優待
1430 ファーストコーポレーション
ファーストコーポレーション [1430]首都圏での分譲マンション主体の建設会社というと、イメージ的には収益不冴えの感があるが、17/5期経常利益は昨対21%増、更に、18/5期は同30%増(売上の8割は確定済みと)の計画と高い成長を見込んでいる。当社の特徴は、「造注方式」と称する— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月16日
@gantky1 土地を自社で取得し、それに建てる建物の企画提案をマンデベにおこない、条件の良いところと契約し、特注で建設するスタイル。従って、利益率は通常の入札案件に比べて高く、また、支払条件も良く、工事に伴う借入は不要。持込案件が欲しいマンデベから関係強化の為の半特命案件の— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月16日
@gantky1 発注もある。土地取得の専門部隊を有しているのは、業界では他に長谷工(1808)位との事。品質管理に注力しており、昨年1月より杭、配筋、生コン(品質確認)を対象とする第三者機関による検査を自社負担で導入した。部分的に実施しているところは有るかもしれないが、この様な— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月16日
@gantky1 包括的な第三者機関による実施は同業他社では多分ないと。経費は今期30百万円、売上高500億円で1億円位。マンション市況の今後の動向は懸念されるが、当社の16/5期竣工戸数は551戸、シェアは僅か1.36%であり、成長余地は十分あるとの当社認識。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年1月16日
この成長率は魅力ですね。土地取得が上手いんですかね。
後で調査します。
後で調査します。
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IR本拠地。決算説明会資料、優待、中期経営計画あり。
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