1438 岐阜造園
岐阜造園[1438]11月1日名証二部上場予定。上場前説明会より。営業エリアは東海、近畿主体。顧客別売上高構成比率は個人32%、官公庁11%、企業12%、ゼネコン9%、ハウスメーカー36%。造園工事ランキングでは9位。1位住友林業緑化209億円。2位西武造園79億円。大和ハウス、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月9日
@gantky1 積水ハウスが売上高を公表すれば、トップになる。荒利は27%と他社の12~15%(推定)に比べ極めて高いのが特徴。一番低い官公庁向けで25%、他社が不採算というハウスメーカー向けでも27~28%だが、限られた時間内に施工でき、技術水準が高く手直し工事もないことが— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月9日
@gantky1 他社との違いか。造園技術を習得した職人集団を擁し、自社工事比率が83%と高い事が強みで、大型工事で散水車を導入し(植栽した木の)枯死比率が低く、また、設備稼働率が高いことも採算性が良い要因。採用は年間、新卒4名、中途4名だが、中途は3Kの職場で平均2名が辞めて— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月9日
@gantky1 しまう。東京では品質と納期を守れば採算の良い仕事がいくらでもある感触で、人材育成が課題。上場には新卒採用強化の観点もある。上場ゴールではなさそうで、斜陽産業の勝ち組の可能性も有り、上場後に開示される「成長可能性に関する説明資料」をチェックする価値はありそうだ。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月9日
- ㈱岐阜造園|GIFU ZOHEN - IR情報
IR本拠地。
3711 創通
創通 [3711]17/8期は概ね10%の減収減益を見込む。アニメ事業のプロデュース作品本数の減少がその要因で、作品数で前年比2割減、本数で3割減の計画。当社の事業パートナーはビデオメーカーが多く、同業界の不況の影響から、投資に慎重なスタンスを取りがち。これは、今期固有のこと— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月7日
@gantky1 ではなく、2,3年前から続く傾向。アニメ業界全体での製作本数は減っていないので、他の投資意欲の強いパートナーと組むようにしなくてはいけないが、対応が遅れている。中計で16/8期232億円の売上高を5年後300億円、内海外比率10%にする計画だが、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月7日
@gantky1 国内の既往事業で伸ばせる余地は少なく、M&A等もおこなう必要がある。経営の機動性には課題が残る印象。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年10月7日
数年前は、定番のバリュー銘柄だったんですけどね。低PBR、配当利回り3%あたりだった時は魅力的だったんですけど、まあ仕方ないですね。経営に関しては不満に思う個人投資家が多かったのですが、知財は魅力ありますよね、やっぱり。
- IR情報|SOTSU・創通
IR本拠地。決算説明会資料あり。
0 件のコメント:
コメントを投稿